デイサービスで毎日の笑顔をサポートする総合介護事業のリハネット神戸

 

花粉・花粉とニュースを騒がすようになってきましたね。今回は、こんな花粉症が流行る時期に取りたい食品、控えたい食品情報をお届けします。便秘 は、吸収されるアレルギーの元を多くするので、花粉アレルギーの大敵です。食物繊維をしっかりとって便秘予防も大切です。避け、脂肪、香辛料など血管に炎 症を起こす食品もアレルギーがひどくなるので避けたほうがよいでしょう。アレルギーの原因となるサバ、卵、牛乳、肉類なども控えたほうがよさそうです。
シソには、炎症を抑えたり毒消しの作用があり、とくにシソの実油はアレルギーを抑えるといわれるαーリノレン酸を多く含み、花粉症による過敏反応を防ぐことで注目されています。ねぎのネバネバやれんこんには粘膜の炎症を抑える作用があり、鼻づまりに効果的です。
花粉症対策は、自分で行うセルフケアと医療機関で行うメディカルケアに分けられ、どちらをおろそかにしても十分な効果は期待できません。適切な薬を用い ながら、できるだけ花粉を避けた生活が大切です。花粉の飛散量が多い日にはなるべく外出を控え、外出時にはかならずマスクや眼鏡を使いましょう。特にマス クは、花粉の体内侵入を防ぎ効果的な方法で、普通のガーゼマスクでも約60%の花粉を除去することができ、眼鏡は、目にいる花粉を1/3に減らすことがで きます。帰宅時にうがいをしたり、目を洗うのもいいでしょう。家のなかに花粉を入れないことも大切です。

2006.04.14

健康関連商品の通販

リハネットの定期健康コラム

当社ディサービスの風景をお届け

リハネットの好評イベントをレポート形式で

Instagramはじめました