デイサービスで毎日の笑顔をサポートする総合介護事業のリハネット神戸

 

「最近、なんだかむくみがなかなか取れなくなった・・・」
「ここ最近、なんか便秘ぎみだな・・・」
→もしかしたら水分不足が原因かもしれませんよ。

秋は、まだまだ暑く、汗もかきやすい。
けれど、喉が渇いたなぁ・・・と気づきにくいので、
1日の水分補給がおろそかになりがちです。

みなさまは、1日にどれぐらい「水」を飲んでいますか??

水分不足は、肌の乾きだけではなく、腸をも乾燥させ、不調を引き起こすこともあります。
研究では、「大腸に届く水分は、摂った水分の1割程度」という結果も考えられています。
→摂取した水分は、体内の代謝活動で大量に消費します。
また、利尿作用のある飲み物(コーヒー、緑茶)の場合、オシッコで体外へ排出されて、
体内や腸内に水分がほとんど残りません。

『1日にどれぐらい水分を摂れば良いのか・・・』
1日2リットルの水分を摂るのが良いとも言われていますが、
最近では、「その人の体重によって異なる」ことも考えられているそうです。

1日に摂取する水分量の目安は、
体重(kg)×約30(ml)

と言われているそうです。

つまり、体重が多くなればなるほど、水分を多めに摂取する必要があるそうです。

また、水分摂取の際に、一気飲みではダメです。
→ 一度に大量の水分を摂取することで内臓に負担がかかり、
身体に倦怠感や消化不良を引き起こす可能性があります。

とにかく、「小分けにして飲むことが大事」です。
→1度の給水で体内に吸収される水の量は、約100ccと言われています。

こまめな水分補給で得られる効果として、
① 血行促進、基礎代謝アップ
② 便秘やむくみ解消・美肌効果
③ 内臓の疲労回復
④ 痩せやすくなる

いい事ばかりですね!!

それでは、みなさま。
まずは、体重計にのって、ご自身の1日の水分摂取の目安を知ることから、
始めてみましょう!
そして、素敵な食欲の秋を体重計と共に、楽しみましょう!!!

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